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Geminiのカラフルな4方向の星型アイコン

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Geminiアプリが全面リデザイン──ピル型プロンプトボックス・グラデーション背景・Liquid Glassを採用

GoogleのGeminiアプリが全面的なUIリデザインの展開を始めました。プロンプト入力欄がピル型に変わり、カラフルなグラデーション背景が加わり、モデル選択が左上ドロップダウンに移動しました。iOSではLiquid Glassを大きく採用しており、現在は限定展開中です。

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ホーム画面が一新──プロンプトボックスからナビゲーションまで

GoogleGeminiアプリが2026年5月3日、全面的なUIリデザインの展開を開始しました。9to5Googleが報じたもので、ホーム画面の見た目から入力体験まで広範囲にわたる変更が確認されています。

最も目立つ変更はプロンプト入力欄のデザインです。従来の矩形ボックスからピル型(楕円形)に改められ、右側にボイス入力ボタンとGemini Liveボタンが配置されました。入力欄の左にはプラスボタンがあり、タップすると写真・カメラ・最近の画像へのアクセスをまとめたボトムシートが開きます。

モデル選択UIも大きく変わり、以前はプロンプトバー内にあったモデルピッカーが左上のドロップダウンメニューに移動しました。アカウント切り替えも下部のナビゲーションドロワーに移設され、全体として情報の優先度が整理されています。

カラフルなグラデーション背景とLiquid Glass

新しいホーム画面では「Hi [name], what’s on your mind?」という中央揃えのウェルカムテキストとともに、カラフルなグラデーションが脈打つアニメーション背景が表示されます。

Geminiアプリの新しいホーム画面

画像引用元: 9to5Google

iOS版ではLiquid Glass(Appleのデザインフレームワーク)を積極的に採用しており、プラスメニューのボトムシートやキーボード周辺のUIにLiquid Glassが使われています。ツールの一覧には画像・動画・音楽・Canvas・Deep Research・Guided Learningの各項目が説明文とともに表示される形式に変わりました。アイコンも細線の丸みを帯びたスタイルに統一されています。また「See thinking steps」(思考ステップの表示)は専用ボタンから削除され、オーバーフローメニューを経由したボトムシートへと移設されました。

展開状況:iOS限定・段階的ロールアウト

今回のリデザインは現在iOSで限定展開中です。Androidでは以前からテストが行われており、MacアプリおよびデスクトップWebではすでに一部デザインが先行して提供されていました。

全体の一括展開ではなく段階的なロールアウトのため、同じiOSユーザーでもすでに新しいデザインが当たっている人と、まだ旧UIのままの人が混在している状況です。バージョン1.2026.1710203で確認されているとのことです。

Geminiは近年、ツールメニューの再設計やGemini Liveインターフェースのリニューアルなど、UIの更新を繰り返してきました。今回のリデザインはホームからナビゲーションまでを一気に刷新する、これまでで最も大規模な変更となります。