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Googleアプリの新しいグラデーションアイコン群

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Gmail・Driveなど主要Google製13アプリのアイコンが大幅刷新へ:単色+グラデーション設計の新デザイン2026

GoogleはGmail・Drive・Docs・Calendar・Meet・Chatなど13本以上のアプリアイコンを単色寄りのグラデーションデザインへ刷新する計画を、9to5Googleが2026年4月に報じました。各アプリの象徴色を1つに絞り、白いページ背景の枠も廃止することで、アプリごとの識別性を高める狙いとされています。

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Googleが13本以上のアプリアイコンを刷新する計画と報じられる

9to5Googleは2026年4月26日、GoogleGmail・Drive・Docs・Sheets・Slides・Meet・Chat・Calendar・Tasks・Keep・Voice・Forms・Sitesといった13本以上のアプリアイコンを刷新する計画を、関係者からの情報として報じました。

新デザインの大きな方向性は2つあります。1つは、「Googleの4色(赤・青・緑・黄)すべてを1つのアイコンに必ず入れる」というこれまでの統一ルールを撤廃すること。もう1つは、アイコン全体を覆っていた角丸の白いページ枠を取り除くことです。

その結果、各アプリは「Googleファミリーの一員」という記号性よりも、アプリごとの個性と識別性を前面に出した姿になると説明されています。記事ではまだ正式発表は出ておらず、ロールアウト時期も明らかになっていないとされていますが、刷新の方向性は明確に伝えられています。

主要アプリの新しい姿:色が1色に近づく

9to5Googleが伝えた具体的なデザイン変更は、以下のように整理できます。

アプリ主な変化
Gmail赤を主役に据え、黄・緑・青はわずかに残るのみ。‘M’を象った封筒形状を維持
Drive緑・黄・青の3色構成(赤を外す)。角の取れた三角形
Docs / Sheets / Slidesそれぞれ単一の主役色を採用。SheetsとSlidesは横長レイアウトへ変更
Meet黄を主役にしたビデオカメラのデザイン
Chat緑のピル型メッセージバブルにスマイルを描いた形
Calendar過去のスキューモーフィックなフリップカレンダー風に回帰、青を採用
Keep細部の描き込みが増えた電球モチーフ。背景ページは廃止

「Googleアプリ=4色全部入り」という長年の見た目に慣れたユーザーには、Driveから赤が外れる点や、Calendarがフラットを離れて立体感のあるフリップ表現に戻る点はとくに目を引きそうです。

新しいGoogleアプリのアイコン群

画像引用元: 9to5Google

なぜ「単色寄り」へ振るのか:識別性の課題

これまでGoogleの主要アプリは、4色の配分こそ違えど**「白いページの上に4色」**という共通フォーマットを保ってきました。9to5Googleは今回の刷新の狙いを、**アプリ同士の見分けやすさ(distinctness)**を高める点にあると伝えています。

実際、ユーザーがホーム画面やChromeのタブバーからGmailGoogle DriveGoogle Docsを素早く判別する場面では、似た色配分が並ぶことで目線の往復が増えやすい現状があります。アプリごとに主役色を1つに絞れば、アイコン1個ずつのシルエットと色で識別できるというのが今回の設計思想と読み取れます。

一方で、「Googleファミリーらしさ」をアイコン上で表現する手法は弱まります。これは複数アプリを1つのスイートとして見せるGoogle Workspaceのブランディングにとっては痛し痒しの選択で、刷新後にどのような名称・配色ガイドラインが正式に示されるかが注目されます。

ロールアウト時期と正式発表は未定

9to5Googleは情報源を「事情に詳しい関係筋」としており、Google自身からの公式アナウンスやリリース予定は記事時点で出ていないと伝えています。記事は新しいアイコンの図像も掲載していますが、最終版とは限らないことに留意が必要です。

過去のGoogleアプリのアイコン刷新は、Webアプリ→モバイルアプリ→デスクトップ拡張の順に段階的にロールアウトされる例が多く、今回も地域・プラットフォームごとに時間差が発生する可能性があります。Workspace管理者やブランドマニュアルを運用しているチームは、正式発表後に社内資料・ヘルプ記事のスクリーンショット差し替えが必要になる点を見込んでおくとよさそうです。

既存ユーザーへの影響:操作面は変わらない見込み

今回報じられた変更はビジュアル(アイコン)のみで、各アプリの機能や挙動が変わるわけではありません。とはいえ、Calendarのように長年フラットなデザインだったアプリがスキューモーフィック寄りに戻ると、利用者の体感は少なからず変化します。

Google Workspaceを業務で使うチームは、プレゼン資料・社内マニュアル・教材スクリーンショットなどにアイコンを埋め込んでいる箇所がどれくらいあるかを早めに棚卸ししておくと、ロールアウト時の置き換え作業を見積もりやすくなります。9to5Googleの続報、あるいはGoogle公式ブログによる正式発表を待ちたいところです。