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ノートPCの画面にベータを示す歯車バッジとソフトウェア更新の進捗を描いた抽象イラスト

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Apple、macOS 26.6のパブリックベータ1を公開——アプリを『Intel専用』と誤判定する不具合を修正

9to5Macは2026年5月28日、AppleがmacOS 26.6のパブリックベータ1を公開したと報じました。ビルドは25G5028fで、主な変更は一部アプリを誤って『Intel専用』と表示してしまう非推奨通知の不具合修正です。正式版はWWDC後の見込みとされています。

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9to5Macは2026年5月28日、ApplemacOS 26.6のパブリックベータ1を公開したと報じました。前日に開発者向けベータが配布されたばかりで、今回のパブリックベータはそれに続くものです。小規模な更新で、目立つ変更は不具合の修正に絞られているとされています。

ノートPCの画面にベータを示す歯車バッジとソフトウェア更新の進捗を描いた概念図

図版: 9to5Macの報道をもとに作成(出典: 9to5Mac

macOS 26.6パブリックベータの位置づけ

9to5Macによると、今回のビルド番号は25G5028fで、前日に配布された開発者向けベータと同じものだとされています。バージョン番号が示すとおり、26.6はmacOS Tahoe 26系のマイナーアップデートで、大きな新機能というより細かな調整や修正が中心の更新です。

開発者向けベータの翌日にパブリックベータが続くという流れは、Appleのベータ提供では一般的なパターンです。一般のユーザーも、正式版より一足先に修正内容を試せる段階に入りました。

主な変更は「Intel専用」誤判定の修正

今回のパブリックベータで報じられている主な変更点は、非推奨(deprecation)通知に関する不具合の修正です。9to5Macによると、一部のアプリを誤って「Intel専用」と判定してしまう問題が直されたとされています。

Appleはプロセッサを自社製のApple Siliconへ移行しており、古いIntel向けアプリについては将来的な非対応を見据えた通知を出す仕組みを設けています。その判定が一部で正しく働いていなかったため、今回の修正で本来Intel専用ではないアプリが誤って警告されないように調整された、という位置付けです。移行期ならではの細かな作り込みと言えます。

入手方法と今後の見通し

パブリックベータを試すには、Apple Beta Software Programに登録したうえで、システム設定の「一般」→「ソフトウェアアップデート」を開きます。9to5Macの説明では、「ベータアップデート」の横にある情報アイコンをクリックし、ドロップダウンから「macOS Tahoe 26」を選ぶことで受け取れるとされています。

ベータの提供は今後も数週間続く見込みで、正式版のリリースはWWDCと、その場で発表されるとみられるmacOS 27の登場後になると予想されています。Appleの次の開発者会議であるWWDCは6月8日に予定されており、当面はベータでの細かな修正と、次期OSへの注目が並行して進むことになりそうです。