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Claude Code 2.1.92がリリース — Bedrock対話型セットアップとコスト詳細表示を追加
Anthropicがリリースしたclaude code 2.1.92では、AWS Bedrockの対話型セットアップウィザードや、モデル別・キャッシュヒット別のコスト内訳表示などが追加されました。
AWS Bedrockの対話型セットアップウィザード
Anthropicは4月4日、コーディングエージェントClaude Codeのバージョン2.1.92をリリースしました。今回のアップデートの目玉のひとつが、ログイン画面から直接利用できるAWS Bedrockの対話型セットアップウィザードです。
「3rd-party platform」を選択すると、AWSの認証設定、リージョンの構成、クレデンシャルの検証、モデルの固定までを画面の案内に沿って進めることができます。これまでBedrockとの連携には手動での設定が必要でしたが、ウィザードによって初期セットアップの敷居が大きく下がりました。
モデル別・キャッシュヒット別のコスト内訳
サブスクリプションユーザー向けに、/costコマンドの出力が強化されました。従来は合計コストのみの表示でしたが、今回からモデルごとの使用量とキャッシュヒットの内訳が確認できるようになっています。

Proユーザーには、プロンプトキャッシュが期限切れになったセッションに戻った際、次のターンで何トークンがキャッシュなしで送信されるかをフッターに表示するヒントも追加されました。コスト管理を意識しながら作業を進めやすくなっています。
リモートセッションとポリシー設定の改善
新しいポリシー設定としてforceRemoteSettingsRefreshが追加されました。これを有効にすると、CLIの起動時にリモートの管理設定が最新の状態で取得されるまで起動がブロックされ、取得に失敗した場合はそのまま終了します。企業環境でのポリシー適用を厳格に管理したいケースに対応した機能です。
Remote Controlセッションの名前には、デフォルトでホスト名がプレフィックスとして付くようになりました。例えばmyhost-graceful-unicornのような形式になり、複数マシンでセッションを運用する際の識別が容易になっています。
バグ修正と安定性の向上
今回のリリースには多数のバグ修正も含まれています。tmuxのウィンドウが長時間セッション中にkillまたはリナンバリングされた後にサブエージェントの起動が恒久的に失敗する問題、ストリーミング時のJSON配列やオブジェクトのバリデーションエラー、iTerm2やGhosttyでのスクロール時にメッセージが二重表示される問題などが修正されました。
また、大容量ファイルに対するWriteツールのdiff計算が60%高速化されており、日常的な開発作業のレスポンス改善が期待できます。/tagと/vimコマンドは廃止され、vimモードの切り替えは/configの「Editor mode」経由に統合されました。
Claude Code Changelog — v2.1.92 (April 4, 2026)
Release notes for Claude Code, including new features, improvements, and bug fixes by version.