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OpenAI、ChatGPTのCarPlay対応を開始 — Codexも大幅アップデート
OpenAIがChatGPTのApple CarPlay対応を発表。あわせてCodexの従量課金制やプラグインディレクトリの導入、ChatGPT Businessの値下げなど、複数のアップデートが行われています。
ChatGPTがApple CarPlayに対応
OpenAIは、ChatGPTのiOSアプリにApple CarPlay対応を追加しました。対応車両であれば、車載ディスプレイからハンズフリーでChatGPTの音声チャットを利用できるようになります。新規の会話を開始するだけでなく、既存の音声セッションを途中から再開することも可能です。
これまでAIアシスタントの車載利用といえばSiriやGoogleアシスタントが主流でしたが、ChatGPTがCarPlayに直接統合されたことで、運転中により高度な対話や質問が行えるようになります。ドライブ中の情報検索や、長距離運転時の対話相手としての活用が期待されます。
Codexの従量課金制とビジネスプランの値下げ
開発者向けのAIコーディングツールCodexにも大きな変更がありました。チーム向けに従量課金(pay-as-you-go)の料金体系が導入され、トークンベースの課金に対応しています。OpenAIによると、現在Codexの週間アクティブユーザーは200万人を超えており、ビジネスティアでの利用は1月から6倍に成長しているとのことです。
あわせて、ChatGPT Businessの年間プランが1シートあたり月額25ドルから20ドルに値下げされました。Enterprise向けにはCodex専用のシート購入が可能になり、固定のユーザー単位課金ではなく、ワークスペースクレジットで運用できる柔軟な料金モデルが用意されています。
Codexプラグインディレクトリの登場
Codexに新たにプラグインディレクトリが導入されました。アプリ、スキル、MCPサーバーの構成を組み合わせたパッケージ化されたワークフローを発見・インストールできるキュレーション型のディレクトリです。
最新版のCodex 0.118.0では、Windowsサンドボックスでのプロキシ限定ネットワーキング、デバイスコードフロー認証、カスタムモデルプロバイダー向けの動的ベアラートークンリフレッシュなど、開発基盤の強化も進んでいます。
ChatGPTの連携アプリも拡充
ChatGPTと連携する外部アプリの機能も拡充されています。Box、Notion、Linear、Dropboxのアプリ連携がリフレッシュされ、書き込み操作を含む新しいアクションが追加されました。ChatGPT、Business、Enterpriseの各プランで利用可能です。
これらの一連のアップデートからは、OpenAIがChatGPTを単なるチャットボットから、車載、開発、ビジネスツール連携といった多方面のプラットフォームへと拡張し続けている方向性が見えてきます。
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